おぐら矯正歯科

当医院の矯正治療について

1.当院のこだわり

綺麗な歯並び+正しい機能+心と身体の健康=素敵な笑顔

 当院は、この笑顔の法則をできるだけ多くの患者様に獲得していただけるように、常に患者様を中心に考え、患者様の声全てに耳を傾け、 ゆっくり時間をかけて診査し患者様一人一人にその方に一番適した治療目標を設定して診断を行ない、治療計画を立て、素敵な笑顔に到達するまでの地図を作り、 患者様をご案内する云わばスーパースマイル製作のお手伝いをさせて頂きます。

   

   
   診断さえ決まれば、あとは定期的にレントゲンを撮ったり、模型を作ったりして治療の経過をモニターし、必要であれば治療目標を再評価して、患者様の意見も聞きながらゴールを目指します。
  私達矯正歯科医の多くは、歯を抜いたり、虫歯の治療を致しません。しかし、患者様によっては私達だけでは、手に負えない方もいらっしゃいます、 そんな場合も考慮し、医師・歯科医師を問わず連携できるよう常日頃より一般の歯科医や口腔外科の先生、歯周病の先生、耳鼻咽喉科の先生、皮膚科の先生、 心療内科の先生などと連携できるよう努めております。
  当院は、上記の事を常に頭に置き、患者様をセンターに考えてスーパースマイルを生み出すスマイルファクトリーでありたいと思って日々診療しております。

当院の治療法(ゼロベースバイオプログレッシブ法)について

 患者様の年齢や、歯並び、噛み合せ、機能的な問題の有無や検査の結果などを分析し診断が下されます。そして、治療方針、開始時期、治療期間や使用する装置の種類などが、決定します。 口腔内の状態や検査によって得られたデータは千差万別で、言い換えれば同じ症例は存在しないといっても過言ではありません。 そこで当院では、アメリカのリケッツ先生が立ち上げ、その後やはりアメリカのグジーノ先生等が創始者である「ゼロベースバイオプログレッシブ法」を使って臨床を行なって参りました。 それはこの治療法の理念である症例の難易度に応じて治療目標を設定し、更にそれを個別化することにより、正確な診断・治療を可能にし、診査→診断→治療が直結しているからです。 また、診断の際に目で見る治療目標(V.T.P.)を作成し常に今の状況をモニターしながら治療ができるので安全な治療を可能にしてくれています。
さて、具体的な治療法と装置ですが、当院では以下のような装置を通常使用しています。

当院は歯科矯正の自立支援医療指定医院および、顎口腔機能診断施設基準適合医院です。

・自立支援医療指定医院
唇顎口蓋裂に起因する不正咬合の矯正歯科治療は、健康保険で受けることが出来ます。歯科矯正の自立支援医療指定機関では、手続きをすることで窓口の自己負担金の一部を公費が補ってくれます。
・顎口腔機能診断施設基準適合医院
顎変形症で外科的矯正治療(顎の手術と歯科矯正治療を併用して治す場合)のための術前術後の矯正歯科治療を健康保険で取り扱うことが出来る医療機関です。

2.経験と信頼

 当院は現在と同じ千葉市中央区に於いて先代の頃から数えると約50年間に渡り矯正歯科治療のみを行って参りました。 その間約5,000名以上の患者様と接し、色々な症例と出会い、私達も切磋琢磨して学ぶ心を忘れずに臨床をおこなってまいりました。 患者様から教わることも多く、お一人一人症状が違う為、私一人だけでなくスタッフの意見も聞きながら、時には外部の先生と共同治療をしたりしています。 また最近鼻炎等による口呼吸の患者様や、骨格的に大きな問題があり外科手術を併用する症例、歯周病が進んでいて、先ず歯周病を治してからでないと矯正治療ができない患者様、 精神的に問題を抱えていて時々心療内科の先生にコンサルテーションをして頂きながら矯正治療を行なっている患者さんなど従前より多種多様な方が来院されるようになり、 矯正の知識だけでは対処しきれなくなるところですが、当院も長くこの地で開業しておりますので、素晴らしい隣接医学の先生や口腔外科や歯周病の先生など、 お互いに信頼関係を構築している先生がおられますので、可及的に患者様に代わってお約束をとり紹介状を作製し少しでも患者様が安心できるように心掛けております。
     

  最近うれしく思うのは、臨床も長きにわたると、患者様のご兄弟や親御さんが、後から矯正治療に興味を持たれて治療を始められたり、 当院で子供の頃矯正治療を行なったという方が長じてご自分のお子さんができ、歯並びが心配だからと来院される方がかなりおられることです。 ということは、私達のの仕事を評価して下さったと勝手に解釈し、ついつい、ささやかではありますが家族割引の制度を作ってしまいました。  

3.充実したスタッフ



 矯正歯科を初診で訪れる患者さんの年齢層は、地域や立地条件などにより違って来ますが、当院では6歳~12歳の患者さんが一番多く、 お母様に連れられて来院されるというパターンが多い様です。 性別では12歳以下では男女差はそれほど大きくなく4対6で女子が多いようですが、中学生以上になると圧倒的に女子の割合が増加して2対8程度になってきます。 そうなるとやはり全体的にみると付き添いであろうと患者さん本人であろうと女性の比率が多くなるのが現状です。 その為話しかけやすかったり優しい雰囲気になったりする傾向があるので必ず毎日女性のドクターが診療するようにしています。

 不正咬合は、直接命に関るような病気ではないのですが、一種の風評被害ともとれるような情報(痛い・長い・高い・目立つ)を耳にしているらしく、 本人は勿論の事お付き添いの方も緊張されているのが伝わってくるような気がします。そんな時に私から女性の先生にバトンタッチすると緊張感が和らぐのかスムースにリラックスして話が運ぶ事が多々あります。 また、その日の診療が終った後にできるだけ診療内容についてご説明するように心掛けており、 その時にご自分の歯並びについてご質問されるお母様もおられいつの間にか枕を並べて親子で矯正中という風景も多く見られます。 実際に初診のお約束を電話で取るときに、そちらには女性の先生はいらっしゃいますかとか、先生は1~2年で代わってしまいますか? とか、院長は御いくつですか??跡取りの先生はいらっしゃいますか? など現実的な質問を相談しやすい先生に聞かれているのを度々目にしております。あと、矯正歯科医に講演や学会など特別なにかないかぎり、一人ではなく必ず複数の矯正歯科医が勤務をするようにしております。 

4.基本と先進性

診察風景
口腔内


 矯正歯科というと卓越した知識とスキルが必要な医療と思われがちですが、実は大変単純で手先が人一倍器用でなくても素晴らしい結果をもたらすことは可能だと考えております。
 但し、そこには充分な基本的な知識と技術がなければ、患者様に良質な医療を提供できないと思います。現在、比較的簡単に歯並びを治せるトゥールや短期間のトレーニングで、 歯を動かせることができる講習会などが頻繁に開催されております。そういう治療法でもしっかりと学ばれ、今自分が何をしようとしていて、実際にどうなっているかを考えながら臨床をなされている場合は、 とても素晴らしいゴールを迎えている事も目にすることがあります。当院では、とにもかくにも基本的な矯正治療の知識とスキルを身に着け、治療経験を積むことが、ドクター並びにスタッフの目標となっています。
 かといって、基本的な治療法をマスターしたら、そこに胡坐をかいて先進的な技術や、材料には目お向けないという気はさらさらなく、常にアンテナを張り巡らせて情報を手に入れ吟味したうえで、 良いものは迷わずトライするようにしています。 裏側からの矯正や、透明なマウスピースをつかったものや、インプラントアンカーなど装置や、治療方法にはイノベーションがおこなわれていますが、当院においてもよいものについては、 そして患者様にとって有益なものは、とりいれておりますしこれからもこの姿勢は変えずに行こうと思います。(現在は、全部の歯の裏側に装置を着けて行う治療は中断しております)

5.自然な笑顔

笑顔1
口腔内


 自然な笑顔は素晴らしい宝物です。その宝物を私達ドクターと一緒に見つけに行く過酷な旅が、矯正治療ではないでしょうか? それでは、「自然な」とは具体的にどういう状態の事をいうのでしょう。 私が考える「自然な」とは、何物にも邪魔(Lock)されずに自由に機能できるという意味で、Carl F.Gugino先生が提唱しているZerobase Bioprogressive Philosophy という 考え方の根幹をなす「Unlock」という概念にほかなりません。 例えば歯並びが悪く症例のように特に成長期のお子さんによくみられる咬み合わせに依るLock, 症例の様に鼻炎による鼻づまりで口呼吸を呈の歯列が狭くなり上の歯列が下の歯列をLock、 また症例 のに突き出す癖がありいつでも上下前歯の間に舌を入れて前歯が咬み合わないLock。 他にもいろいろありますが、できるだけ特に成長期の患者さんには、 形態だけでなく機能的にも早期にUnlockを達成し本来本人が持っている潜在成長を全て出せるように心掛けております。

6.安全な治療環境

当院では衛生面においてそれぞれのニーズに合わせて、また厚労省の指導にしたがい消毒・殺菌・滅菌の作業をしております。 また、待合室の受付の右横の矯正装置をつけたスヌーピーのパズルの隣に二つの額に入った「衛生面」についてどのようなルーティーンワークをしているかそして何か問題点が見つかった際には、 実際に起きてしまったことは当然、 「あっ危なかった」とか「ヒヤリ」としたり「ハッ」とした事例が起きた場合には速やかにかならず院長に報告し「ヒヤリハット事例の報告書を院長に提出しその緊急性に応じて時間を取ってミーティングを行っております。