内田歯科医院

痛みの少ない矯正

患者さんも「安心する話」

  前述の如く、矯正治療の、イメージは依然として「目立つ・長い・痛い・高い」が大勢を占めているようです。確かに敏感な口の中にあれだけの装置を多くの方が生まれて始めて装着するわけですので全く装置を入れたことによる影響がでないわけはありません。
 その為に当院では以下のように新作の器材や技術などにアンテナを立て続けて、患者様ができるだけ快適に矯正ライフを送れるようにしたいと思っています。

 「装置が目立つ」:当院では現在、歯並びの表側に装置を着けて治療を行なっておりますので、装着する装置やワイヤーについてはなるべく目立たない装置を使うようにしております。確かに歯並びの表側ではなく、裏側に装置を装着して行う方法(裏側矯正)に較べれば目につきますが、セラミックや透明のゴムなどを使いますので、患者さん自身が心配するほど周囲の目には留まりにくいと思います。

「長い」:この問題については半世紀以上前から言われている事ですが、生体の反応を利用して歯を動かしていますので、中々難しいところです。しかし、数年以上前から、矯正治療による歯の痛みや、違和感などを軽減し歯の移動速度が多少上がり、治療期間が短くなるという装置が発売されました。当然当院にもありますが、確実に期間短縮や鎮痛効果があることが証明できていないので、積極的には勧めておりません。

「痛い」:こちらに関しては、具体的に痛みが何パーセント軽減したとは明言できないものの患者様がご自身固いものを食べるとき注意したり、矯正の材料の進歩により軽減傾向にあるようです。

「高い」:私が言うのもなんですが、確かに高い費用が掛かりますが、私の感覚では決して高くなってというよりむしろ30年前と比べて費用の値上がり率はちいさい様なきがします。

矯正治療は原則、保険の効かない自費診療であることはご存知だと思いますが、症候群といわれる疾患や唇顎口蓋裂、の患者様並びに骨格的にとても矯正だけでは正しい咬合を作れず外科治療を併用する場合や6本以上永久歯が先天的になかった場合などは、健康保険の適用になります。