おぐら

矯正歯科の探し方

診療科目に「矯正歯科」が標榜されている歯科医院や病院歯科であれば一部の症例を除いてどこの歯科医院でも可能です。現在の状況では以下の4つの形態に分類されます。

A.歯科大学の附属病院の矯正科や総合病院の歯科(但し矯正歯科の標榜がある病院) 

B.○○矯正歯科、矯正歯科医院、矯正歯科クリニックなど( 矯正歯科のみ標榜しているか、名称に矯正歯科が入っているので特に診療科目を表示してない事もある。)

C. ○○歯科医院 歯科・矯正歯科(一般の歯科の標榜の後に、矯正歯科の標榜が入っている。 現在歯科では診療科目として標榜が許されているのは、歯科・矯正歯科・小児歯科・口腔外科の4科目だけである。) そして,矯正歯科については院長を初めとして院内の歯科医師が担当する。 

D.診療科目の標榜については、Cと同じであるが、一般歯科は院長を初めとする院内の歯科医師が担当するが、矯正歯科治療は外部より多くは非常勤のスタイルで(週に一日とか、 月に一日など)行うタイプ。

さて、ご自身やお子様の歯並びや噛み合わせに気になる点を見つけたらとりあえず矯正歯科を標榜している歯科医を訪れましょう。 もし心当たりがなければご本人やご家族や友人などから情報収集して評判の良い先生の下を訪れてみましょう。 しかし、上述のA~Dの施設の中でどこに行くのがベストなのか分からないと仰る方がたいへん多いのでわからない場合は ご自身や家族が通院している歯科医院の先生に相談し紹介して頂くのが一番安全でしかも合理的だと思います。
 とうとう、本日日本最大店舗数を誇るコンビニエンスストアーの「〇ブン・イレブン」の2万店目がオープンしたそうです。 俗に歯科医院の数はコンビニエンスストアーより多いと言われておりますが、実際のところはどうなんでしょうか。以下のグラフをご覧下さい。 2015年の厚生労働省のデータによると歯科医師数は約104,000人その内約22,400名が矯正歯科を標榜しております。 またその内約6.500名が日本矯正歯科学会に所属しており更にその半分の約3,100名が学会規定の「認定医」の資格を有しています。 また、更に研鑽を積むことにより指導医・専門医という資格も存在します。 尚、歯科医院の総数は約68,000施設でその内約20,000施設が矯正歯科治療を行なっています。



特に、最近は、一般歯科医をメインに据えながらその他標榜している科目の先生をパートタイムで雇用してかかりつけの歯科医ですべての歯科治療を行なえるようにする傾向が強まってきている気がします。  とにかく、先ず初診として診てもらい必要なら矯正の先生を紹介して頂く方法が今も昔も一番安心かと思います。