こんにちは。飯島です。
遅くなってしまいましたが、6月11日から17日にスウェーデンのストックホルムで開催された第92回ヨーロッパ矯正歯科学会に参加してきたので、ご報告します。
今回の学会は最新の矯正治療に関する4つのテーマを中心に行われました。
メモリアルレクチャーとしてアメリカの先生が矯正治療の安定性について講演していました。
その中で、日本についてふれている部分があり、八重歯が”yaeba”として紹介されていたことに驚きました。
学会に参加して色々な知識を得ることができ、たくさんの先生と矯正治療や研究について語り合い、とても充実した1週間でした。
この経験をこれからの診療に役立てていきたいと思います。
写真はストックホルムの街並みです。