開業当時は、バブルが弾けて約5年経った頃でしょうか。患者様の数も多かったですし当院来院の方法は一般歯科や大学からのご紹介やNTTのタウンページをご覧になって、来られる方が殆どでした。
しかし現在では、軽く半数以上の患者様がホームページを見られて来院されています。更にかかりつけの歯医者さんやお友達の紹介で来られても、来院される前にホームページをご覧になってから来られているようです。タイトルにもある様に巷間よく言われておりますが情報は溢れるほどあり、そこからどの情報を信じるかによって、患者様の治療が決まってしまうこともあるでしょう。
特に歯科では、インプラントと矯正が費用が掛かるという事もあり予備知識を十二分に詰め込んでから初診を受ける方が多いとのことです。
これは私も時々読んでいるダイヤモンド社発刊の週間ダイヤモンド第107巻46号の受け売りですが、この手の記事はよく見ますが、歯科医の選び方や、インプラントと矯正、ブラッシングを中心にしかも154ページ中106ページにわたり掲載されており、費用などについても分かりやすく比較的上記の溢れかえっている情報の中ではニュートラルかもしれません。
院長でした