こんにちは。米井です。
先月、長女が小学1年生から参加できる千葉市の陸上大会で1000mに挑戦をしました。そして今月は小学校の運動会でした。6歳になるとこんなに動けるようになるのかと感動し、1歳の妹の足と見比べながら足の成長について少しだけ調べました。
1~2歳の足はまだ骨格や筋肉が未発達で厚い脂肪層に包まれていて、足全体が地面につくような歩き方をし、3~5歳になると骨格が発達し始め(特に縦に発達)、踵から着地するようになり、6歳~は大人の足骨格に近づき、歩き方もしっかりします。そして足骨格の横のアーチ(幅)が発達するそうです。
足の発達には足指をしっかり使った歩き方をするといいそうですよ。雨の日は歩くのがなかなか難しいと思いますが、雨上がりのちょっとしたお散歩も発見があって楽しいかもしれませんよ(*^^*)
2017.06.20